すっきりとした下着や水着を着た時、Vラインのムダ毛がはみ出てしまって恥ずかしい思いをした経験はありませんか？
この様な恥ずかしい経験を避けたい方はVライン医療脱毛が特におすすめです。Vライン医療脱毛でムダ毛を少なくして、堂々と好きな下着や水着を着ることができる綺麗なVラインを目指しましょう。
この記事では、気になるVライン医療脱毛の効果や痛み、料金について紹介していきます。Vラインのムダ毛の悩みを解消したい、Vライン医療脱毛に興味がある方はぜひ最後まで読んでみてください。

Vライン（ビキニライン）脱毛とは？

Vライン脱毛とは骨盤から脚の付け根のビキニラインまでを脱毛することを指します。Vライン（ビキニライン）の脱毛を受けることで、大胆なデザインの水着や下着など様々なファッションを楽しむことができます。Vラインのムダ毛に悩むことなく、自分の好きな下着や水着を着ることで、より自分に自信が持てるようになりますね。
また、Vラインを脱毛するとデリケートゾーンを清潔な状態に保つことができます。肌荒れやムレ、ニオイを軽減することができるので衛生的にもVライン脱毛はメリットを得られます。
さらに、Vライン脱毛ではアンダーヘアを自分の好きなデザインにすることができます。きちんと整えられたアンダーヘアはより見栄えを良くし、温泉などでもVラインの毛を気にする心配がなくなります。ただ、あまりにもVラインの脱毛範囲を広げすぎると後から脱毛しすぎたと後悔してしまう恐れもあるので、デザインを決める際は慎重に判断しましょう。

Vライン医療脱毛の効果・回数

Vライン医療脱毛はほかの部位と比べると脱毛効果を実感しやすいと言われています。その理由は医療脱毛の脱毛器は黒い色素に反応するレーザーを使用しているので、一般的に濃くてしっかりとした毛質が多いVラインは特にレーザーの反応が強くなる傾向があるからです。ですから、うぶ毛が多い顔などの部位よりもVラインは太い毛がポロポロと抜け落ちるような脱毛効果を感じやすい部位です。ただ、Vライン脱毛の効果はその人の肌質や毛質により大きく差が生じるので注意しましょう。
また、Vライン医療脱毛に必要な回数も人により異なるので、一概に何回と断定することは難しいでしょう。
さらに、Vラインの毛をどの程度まで減らしたいかによっても回数は異なります。例えば、Vラインの毛を全て無くしてツルツルの状態にしたい方は、うぶ毛くらい残したいという方よりも多くVライン脱毛を受ける必要があります。ですから、自分の肌質や毛質、そして得たい脱毛効果の程度によってVライン医療脱毛の回数を決めることをおすすめします。ただ、自分でVライン脱毛の回数を判断することが難しいという方はカウンセリング時にスタッフの方に相談してみると良いでしょう。

Vライン医療脱毛の痛み

Vライン医療脱毛の痛みはほかの部位よりもどうしても強く感じやすいと言われています。Vラインは皮膚が薄い上に太くて濃い毛がしっかりと生えているので、脱毛器が強く反応し、痛みを生じることがほとんどです。その痛みはゴムで弾かれたような痛みだと言われています。
ただ、同じVライン脱毛でもおへそに近い部分は一般的に毛が薄いため、濃い毛が多いVラインの下部分に比べると痛みを感じにくくなっています。さらに、痛みの感じ方にも個人差があるのでVライン脱毛の痛みを我慢できる方もいれば、強い痛みを感じる方もいます。
しかし、Vライン医療脱毛は数回受けることで徐々に毛が薄くなってくるので、回数を重ねるごとに痛みも和らいでいく傾向があります。ですから、Vライン脱毛は初めの方だけ特に我慢が必要になってきます。

Vライン医療脱毛の料金相場

Vライン医療脱毛の料金は回数やプランなどによってクリニックごとに大きく異なります。
ただ、Vライン以外の部位を追加していくと結果的に割高になる可能性が高いので注意が必要です。せっかく脱毛するなら無駄な出費は避けたいところですよね。ですから、Vライン以外にも複数の箇所の脱毛を考えている方には全身脱毛が特におすすめです。部位を追加して脱毛していくよりも、全身脱毛のほうが結果として料金が安くなることが多いです。
また、Vラインだけ脱毛して綺麗になっても、その付近に濃いムダ毛が残っていると見栄えも悪くなってしまいますよね。ですから、Vライン以外の部位もまとめて脱毛することができる全身脱毛を選択する女性が多いそうです。Vラインだけでなく全身の自己処理が不要なツルピカ肌を目指すことができるのは嬉しいですね。
さらに、キャンペーンなどを活用することで、よりお得な料金で全身脱毛を受けられるクリニックが多いので是非チェックしてみましょう。

自己処理や美容脱毛より医療脱毛がおすすめ

自己処理は人に見られることなく手軽にVラインの処理ができ、費用も安く済ませることができるメリットがあります。しかし、Vラインの自己処理は肌トラブルのリスクが高いことをご存知でしょうか？カミソリや毛抜きによる処理は肌を傷つけ、肌荒れや炎症を起こしてしまう恐れがあります。さらに、カミソリの摩擦によって色素沈着が起こりVラインの黒ずみが生じてしまうこともあります。ですから、Vライン脱毛を受けて、自己処理のリスクを早めに回避することをおすすめします。
また、効果の観点からVライン脱毛は医療脱毛が美容脱毛よりもおすすめです。美容脱毛は医療脱毛よりも出力レベルが弱いため、その分脱毛効果も低くなってしまう場合が多いです。一方、医療脱毛は高い照射レベルで毛根にある細胞を破壊することができるので、Vラインの毛がより生えにくくなります。ですから、高い脱毛効果を実感したいという方はVラインの医療脱毛が特におすすめでしょう。

Vライン医療脱毛は生理中にできない？

Vライン医療脱毛は生理中に施術することはできないので注意しましょう。生理中のVライン脱毛は血液が器具や備品に付着し、感染症が広まるなどのリスクがあるため衛生的な面から生理中のVライン脱毛を断っているクリニックがほとんどです。また、生理が終わりかけで少しでも血が出ている場合も生理中と同様、Vライン脱毛の施術ができないので注意が必要です。ですから、Vライン脱毛前に生理が来てしまった際や少しでも出血がみられる場合は早めにクリニックに相談するようにしましょう。また、生理が理由であっても当日キャンセルは追加料金の発生や1回分の脱毛が消失してしまうなどのペナルティが発生することがあります。Vライン脱毛予約日に生理が重なりそうだと感じたら、なるべく早めに予約の変更をしておくことをおすすめします。

Vライン医療脱毛の準備やアフターケアは？

Vライン医療脱毛の準備として、施術予約日の前日にVラインのアンダーヘアのシェービングを行いましょう。Vラインは特にデリケートな部位ですから、自己処理を行う際はカミソリではなく肌トラブルが比較的少ない電気シェーバーの使用をおすすめします。毛抜きでの処理は毛根が一時的に無くなり、脱毛器の反応が弱まってしまい、十分な医療脱毛効果を得ることができない恐れもあるので避けましょう。
また、Vライン医療脱毛後の肌は敏感な状態ですから、できるだけ肌に刺激を与えることは控えるようにしましょう。例えば、脱毛施術当日は湯船につからずに、シャワーのみにする。さらに、激しい運動で多量に汗をかくことを控えるなど肌への刺激を極力避けるよう意識が必要です。その他にVライン医療脱毛後のアフターケアで必要なのが保湿です。脱毛した箇所は水分量が減少し、非常に乾燥しやすくなっています。そのため、シャワー後の清潔なVラインに低刺激の化粧水や保湿クリームを塗布して入念な保湿ケアを心がけましょう。

関連部位の脱毛

衛生的な面や見た目の観点からVライン医療脱毛だけでなく、関連部位のIライン、Oラインの脱毛をセットで行う女性が非常に多いです。ここでは、関連部位であるIライン、Oラインの医療脱毛の特徴を詳しくお伝えしていきます。

まとめ

Vライン医療脱毛を受けると、自己処理の頻度が少なくなるので、自己処理後のチクチク感や肌荒れ、かゆみなどのデリケートゾーンの肌トラブルを軽減することができます。さらに、Vラインの見た目もすっきりと綺麗なデザインにすることができるので、ムダ毛の心配なく、大胆なデザインの水着や下着にもチャレンジできるようになり、人目も気にならなくなります。
Vラインの肌トラブルやムダ毛で悩みを抱えている方は、是非医療脱毛を検討してみてください。クリニックでは無料でカウンセリングを受けることができるので、まずは気軽に相談してみることをおすすめします。