医療脱毛にかかる期間はどれくらい?ベストな施術間隔とは

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医療脱毛にかかる期間はどれくらい?ベストな施術間隔とは

医療脱毛を始めようと考えているものの、「完了までどのくらいかかるの?」「どれくらいの間隔で通うの?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。医療脱毛は適切な間隔で施術を受けることで、効果をより実感することができます。この記事では、医療脱毛の施術間隔や通院期間について、実際の体験談を交えながら分かりやすく解説します。

医療脱毛のベストな施術間隔とは

医療脱毛の効果を最大限に引き出すためには、適切な間隔で施術を受けることが重要です。部位による違いや個人差はありますが、一般的に2~3ヵ月の間隔を空けることが推奨されています。ここでは、適切な間隔を空ける理由と、その効果について詳しく説明していきます。

毛周期に合わせることが重要な理由

毛は「成長期」「退行期」「休止期」という3つの段階を繰り返しながら生え変わります。医療脱毛は成長期の毛に最も効果を発揮するため、この毛周期に合わせて施術を行うことで、効率的な脱毛が可能になります。成長期の毛は全体の15~20%程度と言われており、この時期に照射することで最も高い効果が期待できます。

毛周期「成長期」「退行期」「休止期」

部位別の適切な施術間隔

それぞれの部位で最適な施術間隔は異なります。ここでは、各部位の特徴と推奨される間隔について詳しく説明していきます。

全身脱毛の施術間隔

全身脱毛では、2~3ヵ月の間隔を空けることが推奨されています。初回から3回目までは約2ヵ月間隔、4回目以降は毛量の減少に合わせて3ヵ月程度の間隔を空けることが一般的です。これは、体の部位によって毛周期が異なるからです。例えば、腕や脚の毛周期は約2ヵ月程度なのに対し、VIOや背中は約3ヵ月と長いため、これらすべての部位に効果的に対応するために全身脱毛では2~3ヵ月の間隔が設定されています。

顔脱毛の施術間隔

顔の脱毛は1~2ヵ月の間隔で行うことが推奨されています。これは、顔の毛が他の部位に比べて毛周期が短く、産毛のような細い毛が多いという特徴があるためです。また、施術後の肌の状態に応じて、個人に合わせて間隔を調整していくことが大切となってきます。例えば肌の赤みや炎症が続く場合は施術間隔を延ばし、逆に肌の回復が早く効果が出にくい場合は間隔を短くするなど、クリニックの判断のもとで調整していきます。

VIO脱毛の施術間隔

VIO脱毛は2~3ヵ月の間隔を基本として施術を行います。この部位は毛が比較的太く、密度も高いという特徴があります。一般的に6~8回の施術で、自己処理が楽になり、肌トラブルや埋没毛のリスクも軽減されることが期待できます。

医療脱毛の完了までにかかる期間

医療脱毛は、部位や毛質によって完了までの期間に差がありますが、施術は通常2~3ヵ月おきに行われるため、5回で約1年、8回で1年半〜2年ほどかかるのが一般的です。
脱毛効果は段階的に現れ、回数を重ねるごとに毛が徐々に減っていきます。多くの人は5回程度で効果を感じ始め10回まで自己処理が楽になったと感じる人が多いようです。自己処理を不要と感じる状態を目指す場合は8〜15回程度の施術が目安となります。

期間に影響を与える要因

医療脱毛にかかる期間は、個人の毛の濃さや量、肌の色や質、ホルモンバランスなどの体質的な要因によって変動します。特に毛の濃さは期間に大きく影響し、比較的濃い毛質の方は早めに効果を実感できる傾向にある一方、産毛が多い部分は時間がかかる傾向にあります。

施術間隔をあけすぎるとどうなる?

医療脱毛では、施術の間隔が予定より空いてしまうことは珍しくありません。生理と重なったり、仕事の都合でスケジュールが合わなかったりと、計画通りに通えないこともあるでしょう。ここでは、間隔が空いた場合にどのような影響があるのかを解説します。

間隔が空いた場合の効果への影響

施術の間隔が2~3ヵ月以上空いたとしても、それまでの脱毛効果が無くなることはありません。毛周期のタイミングが少しずれる可能性はありますが、施術を継続することで、効果を実感される方も多くいます。

施術間隔が短いとどうなるのか

医療脱毛は早く効果を出したいという気持ちから、施術間隔を短くしたいと考える方もいるでしょう。しかし、間隔を短くすることで必ずしも効果が高まるわけではありません
あまり短い間隔で施術を行うと十分な効果が得られないだけでなく、肌への負担が大きくなるため適切な間隔を保つことが重要です。

効率的に医療脱毛を進めるポイント

医療脱毛は長期的な通院が必要な施術です。無理なく通院を継続するために、押さえておきたいポイントについて説明していきます。

スケジュール管理

医療脱毛を始める際は、2~3ヵ月間隔での通院が可能な時期を選ぶことをおすすめします。仕事のスケジュールや季節のイベント、生理周期なども考慮して、通院計画を立てていくと良いでしょう。

医療脱毛を始めるタイミング

医療脱毛は1回で完了するものではなく複数回通う必要があるため、開始時期を意識することが大切です。 例えば、秋から冬にスタートすると、肌の露出が少なく日焼けの心配も少ないため、安心して施術を進められます。このタイミングで始めると、翌年の春夏には効果を実感しやすくなります。 一方、春から夏に始める場合は、紫外線対策をしっかり行うことが重要です。

自己処理と医療脱毛の間隔

医療脱毛の施術期間中も、ある程度の自己処理は必要になります。ここでは、施術と施術の間の自己処理について説明していきます。

次の施術までの自己処理方法

施術後3日間程度は自己処理を控え、肌を休ませることが大切です。これは、レーザー照射後の肌が敏感になっており、自己処理による刺激で赤みや炎症が起きやすくなるためです。毛が伸びてきた場合は、肌にやさしい電気シェーバーを使いましょう。電気シェーバーは肌表面だけを処理するため、毛根を傷つけず、次回のレーザー照射に影響を与えにくいのが特徴です。一方、カミソリは肌を傷つけるリスクがあり、肌トラブルの原因となることがあります。また、毛抜きやワックスなど、毛を根元から抜く方法は避けましょう。これらの処理ではレーザーが反応する毛がなくなってしまい、次回の施術効果が十分に得られなくなる可能性があります。

通院時の注意点とアフターケア

医療脱毛の効果を最大限に引き出すために、施術前後での注意点やケア方法について確認しておきましょう。

施術前の準備

施術前は過度な日焼けを避け、肌トラブルがない状態を保つことが大切です。日焼けした肌に医療脱毛のレーザーを照射すると、火傷や色素沈着などの肌トラブルのリスクが高まります。これは、レーザーが肌の黒色メラニンにも反応し、熱を発生させてしまうためです。この特性から、ムダ毛が長いまま施術を受けるとやけどのリスクも高まります。施術前日には自己処理を済ませておくと安心です。

施術後のケア

施術直後は肌が敏感になっているため、刺激の強い化粧品の使用は避けましょう。医療脱毛後は肌のバリア機能が低下して乾燥しやすい状態になり、刺激の強い成分を含む化粧品を使用すると炎症やかぶれを引き起こす可能性があります。また、施術当日は肌への刺激を避けるため、運動や飲酒は控えめにすることをおすすめします。入浴は当日でも可能ですが、熱すぎるお湯は避け、ゆっくりとシャワーを浴びる程度にしましょう。

まとめ

医療脱毛は毛周期に合わせて適切な間隔で施術を受けることが重要です。基本的には数ヵ月の間隔を空けることで、効率的な脱毛効果が期待できます。部位によって最適な間隔は異なり、個人の毛質や肌の状態に応じて調整していくことが大切です。
完了まではある程度の期間が必要ですが、施術を重ねるごとに自己処理が楽になっていきます。施術間隔が予定より空いても効果が失われることはありませんので、無理のないペースで通院することをおすすめします。施術前後の適切な自己処理とアフターケアを心がけることで、より満足のいく結果が期待できるでしょう。

※このコラムは一般的な脱毛についての内容を掲載しています。当院の内容と若干違いがある可能性がございますのでご了承ください。

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